お知らせ
2018年10月03日
安全の絆キャンペーン(秋)スタートしました
毎年4月と10月に実施している
「安全の絆キャンペーン」がスタートしました。
1ヶ月間パトロールを通し、
アスファルト輸送・燃料油輸送・一般貨物輸送共通で、
「指差呼称」とマニュアルの見直しを行います。
「指差呼称」は、日本国有鉄道(国鉄)の運転士が行う
信号確認の動作に始まった安全動作ですが、
トラック輸送の現場においても活用されています。
また、「指差呼称」の効果としては、
「何もしない」に比べて、エラーを6分の1に減らす効果があります。
ひとつでも輸送・荷役の事故を減らすため、
これからも指差呼称を推進して行きます。